Bipolarization

<<結婚式の未来>>

こんにちは、前回の初めての記事に対してとても深く考察した反応から、
同様の事を調べていたと言う反応など様々頂きありがとうございます。

あなたが感じた事や質問などみんなで共有してそれぞれに感じている事を相互理解し
深め合っていければと思うので、問い合わせフォームからご意見などお待ちしております。

さて、今回から始めようと思っているのが少し軽めでカジュアルな記事です。

週末のメイン記事は伝えたい事も多く6,000字を超えてしまい…
更に思考を深く掘っていく様な作業と組み立てる作業が続くので疲れてしまうかなと言う事で、
2,500字前後で少し先の未来をあなた自身の足で歩く為の感覚を養う記事にしたいと考えています。

決して偽善や妄想ではなく事実に沿った先見思考の一つとして、
あなたのこれからのお役に立てればと思っています。

さて、それでは始めていきましょう。

今回は私が10年以上の時間を従事してきた結婚式に関する話題です。

私は今回の時代の変容(withコロナやafterコロナ)によって結婚式の形式や
価値観が変わるものだとは考えていません。

オンラインウェディングなどの取り組みが行われていますが、
これはあくまで一時的な取り組みでありビジネスサイドに於ける一つの商品だと考えています。

経済社会は広告とメディアによって今までなかった商品やサービスが
いつの間にか当たり前になると言う仕組みとなっていますので、
当然この商品がメディア戦略次第では当たり前の選択肢や手段の一つとなる時はくるでしょう。

しかし前述した変化によって起こっている事は、
今回生まれた商品が定番化すると言うより、
むしろ私は2018年頃(欧米では2015年頃)からの結婚式に対する価値観や
風潮が加速したと考えています。
この加速によって今後3年前後で大きく二極化されていくとも考えています。

今回の記事では私が考えるこれからの結婚式の形式と
求められる人材(淘汰される人材)をあなたにお伝え出来ればと思っています。

と言う事で先ずは私が考える昨今の価値観や風潮について説明した上で、
あなたに関わってくる近い未来の事をまとめていきましょう。